JCRCシリーズ第7戦in日本CSC(修善寺)(右周り)

目標は10位、集団ゴール。結果、19位最終走者でゴール。


7月の群馬でさえボトル2本では足りなかったので「どうやって補給しよう」と色々考えていたけど季節外れの寒さで結果としてはボトルは1本しか消費しなかった。

レースの内容

スタートから9分台のラップタイムで淡々と集団走行するも8周目で足が動かなくなって離脱。集団から切れると気持ちも切れてずるずると。さらに雨もいきなり本降りになって全身ビショビショになり、Xクラスの集団に混ざってしまって下りでスピードも出せず。ペダルも踏めなくなってラップタイムが13分とか・・・
10周を終えたところで「これで終われる」と思ったら役員の方ににこやかに「ラスト」と言われて泣きたくなる。確かに先頭にはラップされていなかった。2号橋からの登りで伴走バイクを引き連れた人に追い抜かれバイクと併走。オートバイが回転を落としてシフトダウンするギア音が心に響いて泣きたくなる。で、最後はバイクを引き連れて独走ゴール。

帰宅後・・・

データを見ると心拍数では90%くらいまでしか上げていない。でもインターバルがつらくなって千切れている。

冬の都ロードもそうだったけど僕の今の実力は修善寺右回りで「9分=つらいが付いていける。8分台=千切れる」なんで1周目からいきなり8分台で走るクラスレースで完走するのは大変そうだ。
JCRCのコース中では修善寺右回りが一番向いてるし好きなんだけど、それですら状態なんでレースを走るなら何とかしないと。