尾根幹で番長にちぎられる

なんだか定例化してきた土曜日サイクリング。日曜日に疲れを残さないために軽くと思っているんだけど人と走るとどうしても強度が上がっちゃうんだよな。今日こそは軽くだよ。と、朝ごはん抜きでお腹が空いてきたので尾根幹に入るところで早速休憩。
「そろそろ出発しようか」と言っていたところを番長が通過するのを発見。せっかくなのでご挨拶だけでもと3人で追いかけ始める。平地と下りで追いつけないのは当たり前?だとしても上りでも距離が縮まらない。あちらは軽々と漕いでいるだけ、こちらはダンシングも交えてゼーハーと全力で漕いでいるのに(しかも3人がかり)。あの後姿を眺めているときはいつもJCRCのクラス分けに疑問を感じる。僕は3階級ぐらい自主降格したほうが良いかもしれない。(そんなに落ちる余地がないけど)
思いのほか足を使ってしまったので、番長からちぎられた後はのんびりとコース探しをしたり、公園で水浴びとかをして帰路に。
ロード:84km